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文鳥の飼い方~初心者の飼育法~

文鳥の病気の症状と対処法

文鳥に多い病気の症状と対処法

文鳥も生き物ですから、病気になることもあります。

家族の一員として大切に思えばこそ、病気から文鳥を守ってあげたいもの

予防できるのならば、なるべくそうしてあげたいし、病気になってしまった時は正しい対処もしてあげたいですよね。

ここでは、文鳥がなりやすい病気の症状と、その時の対処法を紹介していきたいと思います。

気道炎

人間でいう風邪のような症状が現れる病気です。

気道炎には「上部気道炎」と「下部気道炎」があり、前者の症状は鼻水やくしゃみ、後者は気管支炎や肺炎などです。

温度が低いときや体力が低下しているとき、栄養不足のとき、また、老鳥などに起こります。

くしゃみ程度で症状が軽いときは、32度くらいにして半日くらい保温します。そのあと、少しずつ普段の温度に戻していきましょう。

鼻水が出たり、呼吸音が苦しそうだったり、丸くなっているときなどは、病院で治療が必要です。

予防法としては、水分不足にならないようにすること。
飲み水は切らさないようにし、湿度も60%以上を保ちましょう。ケージやそのまわりを清潔にすることも重要です。

甲状腺機能低下症

甲状腺が正常に機能しない状態のことで、羽が抜けたまま生えてこない、羽が濡れたように汚れている、脚が白くカサカサになるなどの症状が表れます。

ヨードが不足しているとき起こりやすいといわれますが、先天的な原因も考えられます。
先天的な場合は、この病気と一生うまく付き合っていくしかありません。

甲状腺機能低下症の文鳥は暑さや寒さに弱いので、保温に気を配りましょう。
ヨード不足の場合は、栄養バランスのとれたエサを与えます。

はばき

「はばき」は、老鳥や病鳥によく見られる病気で、脚の表面がウロコのように厚くかたくなり、白くカサカサになること。
人間の乾燥肌のような感じです。新陳代謝が悪いことが原因で起こります。

歳をとったら、はばきになるのはしかたのないことですが、ビタミンやミネラルが不足しないよう栄養バランスのとれたエサを与え、少しでも予防したいものです。

腸炎

大腸菌などが原因で腸炎にかかることがあり、栄養が行き届いていなかったり、体温が低下してたりするときに起こりやすくなります。
水を多く飲み、とても水っぽいフンをします。嘔吐が見られることもあります。

対処法としては、保温すること

具合が悪いとき、文鳥は羽をふくらませていることが多いのですが、ふくらませるのをやめるまで保温しましょう。

そのあと、病院へ行き、薬をもらうと安心です。

予防法としては、文鳥が住む環境を衛生的にすること。
とくに水入れやエサ入れは注意が必要で、清潔に保ちましょう。

肝機能障害

ウイルスなどが原因で肝機能障害になる文鳥は多くいます。
肝臓が悪くなると、タンパク質の合成が困難になります。クチバシやツメ、羽の色や形が変わったり、尿が黄褐色や黄緑色っぽくなったりすることもあります。

人間の食べ物を与えないことはもちろん、ヘアスプレーや化粧品、ハンドクリームなどにも気をつけましょう。

微量であっても、毎日文鳥が口にすると、肝臓を悪くしてしまいます。みかんやサプリメントなどでビタミンCを補うのも有効です。


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